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2005年08月31日
イナゴ
8月30日(火)
昨年の秋、長年勤めた京都の会社を退職し、郷里の上林にある600坪の田んぼで米づくりをしながら毎日心地よい汗を流している。今年は、例年にも増して猛暑が続いたせいか異常にイナゴが多く、田んぼの畦道を歩くと群れをなして飛び立っていく。
写真のイナゴは、米づくり1年生の小生をあざ笑うがごとく我輩の田んぼに住みつき、丹精を込めてつくった稲の葉っぱを無断でバリバリと食べてくれます。
手前の葉っぱはその残骸ですが、このイナゴを網でとり佃煮にして食べられないものかとも思いたくなりますが、厳つい顔を見ているとそれも叶わぬ愚痴で終わりそうです。
それでも、黄金色に輝きだした稲穂を見ながら9月の収穫をとても楽しみにしているところです。

投稿者 ryokudo : 14:28 | コメント (0)
2005年08月29日
ひまわり

「向日葵」 花言葉は光輝、敬慕、あなたは素晴しい。
原産地は北アメリカで、コロンブスのアメリカ大陸発見後、スペインに持ち帰られ「インディアンの花」と呼ばれたそうです。また、別名:太陽花 Son flowerとも呼ばれており、日の照る方向に向かって花が回るという意があります。
ひまわりの花には、食欲増進、夏ばて解消、気持ちを前向きに積極的にしていく作用があるので夏の疲れを癒すにはとてもいい花です。あやべ温泉近くの田んぼや公園にはたくさん咲いており、遅く植えられた花はちょうど今が見頃です。
投稿者 ryokudo : 09:22 | コメント (0)
2005年08月13日
赤トンボ

赤トンボと聞けば、思い出すのが「夕焼け小焼けの赤トンボ・・・」のフレーズで始まる童謡「赤トンボ」ですが、作詞家 三木露風の歌に読まれてよく知られています。アキアカネやナツアカネなど「赤トンボ」と呼ばれるアカネ属のトンボは国内に15種類いるそうです。
例年ですと8月になってからよく見かけますが、今年はずいぶん早くから稲穂の上を飛び回っています。滅多に止まって休むことは少ないのですが、写真の撮影を知ってか幾度となく止まり木をおとずれ、可憐な姿でポーズをとってくれました。トンボファンにはたまらない姿でしょう。
夏に産卵された卵はサナギになって冬を越し、翌年の6月の中頃から7月にかけてヤゴはいっせいに羽化します。長い間、水の中で過ごし地上の光を見るのはたったの1シーズン。短い命を謳歌するように盛夏の中を飛び回り、晩秋のおとずれとともに去っていきます。
来年もまた、その可憐な姿をみせてほしいものです。
投稿者 ryokudo : 13:47 | コメント (0)
2005年08月09日
稗(ヒエ)

5月の連休に植付けされたこの田んぼでは稲穂がでてきました。
もうすぐ黄金色に輝き、8月の終わりから9月の初めかけて稲刈り
がはじまります。
待ちにまった収穫の時期ではありますが、写真で見られるとおり
この田んぼには数本の長い稗(ヒエ)が生えています。
米づくりにはとってはお米の品質を低下させる大敵の雑穀です。
田植えの一週間後には除草を行いますが、この田んぼでは除草
薬のやり方に失敗したようで,あちこちに沢山の稗が穂を出しして
おります。
収穫までにはこれを全部取り除いておいしいお米を食するための
田んぼでの最後の作業になります。
投稿者 ryokudo : 16:13 | コメント (0)
2005年08月04日
オオサンショウウオ

天然記念物の和名オオサンショウウオ、俗称ハンザキです。
岐阜・三重以西の本州~九州の山間部の河川300~2500mに生息しています。涼しく、湿度の高い山地の谷川や水辺などがお気に入りで、きれいな自然の中でないと生きていけません。
頭部は扁平で大きく、目は小さくてほとんど見えないそうですが、大きなものでは1.2mにもなります。
サンショウウオの仲間は世界中に450種類、日本には21種類いるそうですが、オオサンショウウオ科は3種類しかいません。 ヨーロッパでは大昔に絶滅してしまい、今は日本と中国と北アメリカしか生きていない世界でも珍しいサンショウウオ。約400万年前の化石とほとんどかわりのない姿だそうで、まさに「生きた化石」です。
信頼できる筋の情報では、上林川のある場所には17匹のオオサンショウウオが生息しているそうです。水量の少ないこの時期、あなたも「生きた化石」に会えるかも知れませんね。