2005年08月04日
オオサンショウウオ

天然記念物の和名オオサンショウウオ、俗称ハンザキです。
岐阜・三重以西の本州~九州の山間部の河川300~2500mに生息しています。涼しく、湿度の高い山地の谷川や水辺などがお気に入りで、きれいな自然の中でないと生きていけません。
頭部は扁平で大きく、目は小さくてほとんど見えないそうですが、大きなものでは1.2mにもなります。
サンショウウオの仲間は世界中に450種類、日本には21種類いるそうですが、オオサンショウウオ科は3種類しかいません。 ヨーロッパでは大昔に絶滅してしまい、今は日本と中国と北アメリカしか生きていない世界でも珍しいサンショウウオ。約400万年前の化石とほとんどかわりのない姿だそうで、まさに「生きた化石」です。
信頼できる筋の情報では、上林川のある場所には17匹のオオサンショウウオが生息しているそうです。水量の少ないこの時期、あなたも「生きた化石」に会えるかも知れませんね。
投稿者 ryokudo : 2005年08月04日 14:28