2005年09月23日
稲刈り
撮影:奥上林 睦寄町

今や農業は機械化の時代、稲作の収穫もコンバインにおまかせあれ。岩崎さんの厳しい目が刈り取る稲穂を見つめる中、筆者のこの20アール(約600坪)の田んぼも、たった2時間ほどで刈り取りから脱穀までが完了した。本当に便利になり、会社へ勤務しながら農業することが可能となって生産性もずいぶん向上しました。
その昔、田植えや稲刈りは「てんごり」と云って近所の人達がお互いの作業を助け合い、朝早くから夜は日が落ちるまで野良仕事に勢を出していた。そんな農業社会の中では「村用」と云って集落全体が共同で作業する習慣が今でも多く残っている。
会社と云う機能組織の中でも、また、農業という共同体組織の中でも、集団でしか生きられない人間が忘れてならないお互いを助け合うという気持ちはいつまでも持ち続けたいものです。
投稿者 ryokudo : 2005年09月23日 09:24