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2005年10月13日

体育祭

                             撮影:上林中学校
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 ボールを抱えて全力で走っているが、もちろんラクビーではない。運動会では定番のメデシングという団体競技だ。

 今年も運動会の季節、奥上林と中上林がはじめて合同での開催となり、小学生から年配の方までの老若男女が一堂に集い、初秋の一日を楽しんだ。特に奥上林は、今年の3月に132年間続いた小学校が廃校となり、中上林小学校に統合されたことで単独開催ができにくい事情もあって、一際感慨深いものがある。

 小学校がなくなりJAや郵便局もなくなった。地域を移動する公共交通機関もない。次世代を担う後継者も極めて少なく、過疎化と少子高齢化は津波のように押し寄せてきた。日本の山村のどこにでもある時代の流れではありますが、そこに住む人達にとっては切実なものがある。

 そんな中で、中上林との合同開催は新たな時代の始まりでもある。小/中学校を中心として2つの地域の交流が今後ますます活発になり、次世代を担う元気な子供たちが育ち、そして、高齢者にとっても安心して生活できる上林になることを望むばかりだ。

 

投稿者 ryokudo : 2005年10月13日 09:37

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