2005年11月11日
台風23号の爪跡
......................................................................撮影:睦寄町 光明寺参道

過去20年間では最悪の風水害となった昨年の台風23号の上陸から10月20日でまる1年が過ぎた。西日本を中心に98人もの死者・行方不明者を出し、各地で大きな被害をもたらした。
由良川下流の舞鶴市では、避難の的確な判断ができなかったため観光バスが水没事故に遭遇して、多くの人がバスの上で一晩を過ごすという恐怖の体験をされたことが今も記憶に新しい。
あやべ温泉からすぐ近くの君尾山にある光明寺への参道も、その時の爪跡を残したままである。道路の三分の一が崩れてしまって自動車は通ることが出来ない。そのため光明寺や二王門へは、歩いていくか林道を通行するしかない。
生活道路ではないので改修の優先順位は低いかも知れないが台風23号から丸1年、あやべ温泉の来館者やその従業員は、自動車で通行できるその日を心待ちにしている。
投稿者 ryokudo : 2005年11月11日 17:34