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2006年03月29日

八幡神社(No.2)

........................ ................撮影:中上林 八津合町
hatiman jinjya  onsen 010 のコピー.jpg

 八幡神社の本殿入口の両脇には、「狛犬」が置かれている。犬に似た想像上の獣の像(こま)つまり異国の犬という意味だそうだ。向かって右側の像は「阿形」で角はなく、左側の像は「吽形」で1本の角があって両方の像を合わせて「狛犬」と称することが多い。

 厳密には、角のない像を「獅子」、角のある像を「狛犬」と言い、一対で「獅子狛犬」と称するのが正しいそうだ。阿吽(あうん)の形は日本に多く、これは、仁王の影響を受けたと考えられ、平安時代にはすでに定着していたという。

 日本の狛犬は、各地の神社に多く造られており、形態も様々なバリエーションがある。例えば、イノシシや龍、狐の形の像も同じ役割を果たしていることもあり、これらを合わせて「神使」と呼ぶそうだ。「神使」は神社(祀られる神)によって特定の動物が採用される場合があり、稲荷神社の狐、春日大社の鹿、弁財天の蛇などが代表的なものである。(次回へ続く)

投稿者 ryokudo : 2006年03月29日 19:15

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