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2006年05月19日

清流 上林川

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 雪解け水を湛え、空の青さを映しながら7里(28km)の上林谷をゆったりと流れる。清流上林川は、由良川の上流に位置し、地元の上林は勿論、綾部や福知山そして舞鶴など下流都市の人々にとっての命の水でもある。

 命の水の最初の一滴は、福井県との県境である綾部市老富町にある。この地は、70年代の前半、ホークの神様と言われた岡林信康さんが4年間住んでいたところでもある。

 この上林川、ある調査によると四国の四万十川より汚れが少ないというデータがある。川は、堰やダムができると水の流れが遅くなり、太陽の熱で温められて藻やコケが多く生え、水中酸素濃度が増えて汚れるそうだ。

 昔に比べると魚の数や種類が少なくなったというが、上林川のある場所にはオオサンショウウオがたくさん(ある日の調査では17匹)生息している。これは、餌となる魚などの食べ物が豊かであるからだろう。あやべ温泉は、「上林川を美しくする会」に参加し、活動しているが、そこに住む私たちもできることからはじめて行きたいものだ。

投稿者 ryokudo : 2006年05月19日 13:21

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