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2006年09月12日

烏骨鳥(No,1)

.....................................................................................撮影:睦寄町 草壁
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草壁の岡本さんの鶏舎には70羽程の烏骨鶏が飼育されており、昼間は鶏小屋から自由に出入れして、畑へ行ったり木陰で休んだりしながら思い思いの1日を過ごしている。 岡本さんが「来い来い」と云いながら餌をやると遠くから小走りで戻ってくる。

烏骨鶏は9年程前から飼い始めたそうで、今ではメス50羽、オス8羽、ヒヨコ10羽になるという。この鶏は年に40~50個程の卵しか産まないが、毎日産む鶏は半月産むと2ヶ月間ほど休むそうだ。

一般に、大きな鶏舎で大量に飼育している養鶏場は550日経つと全てを新しい鶏と入れ替えて役目を終えた鶏は肉にされるが、ここでは、卵を産まなくなっても死ぬまで飼っておられるそうだ。鶏舎の1つが別小屋(ケアハウス)となっていて、老いた鶏が1羽、羽を休めていた。岡本さんの鶏への思い、そして、人柄が感じられる話である。

岡本さんは、10年前に勤務されていた会社を定年退職され、生まれ故郷のこの地へUターン帰郷された。元の勤務先では乳牛を見る仕事をされており、獣医の資格を持っていて、この上林では鶏にワクチンを飲ます仕事もやっておられるそうだ。

今では、3人の子供さんはそれぞれ独立されており、ここでは、奥様と2人でお米や野菜を作りながら地域の自治活動にも積極的に参加され、悠々自適の生活を楽しんでおられる。(次回へ続く)

投稿者 ryokudo : 2006年09月12日 16:01

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