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2007年01月22日
今年の大 寒
...............................................................................撮影:奥上林 睦寄町

「おおさむこさむ 山から小僧が飛んできた 猿のべべ借りてきしょ」と子供が歌うわらべ歌にあるとおり、この時期は寒の内にあり1年のうちで最も寒い季節だ。しかし、上林の大寒は(1/20)はこの冬一番の天気となり、気温も10℃と高くとても暖かい。
空は青空で覆われ、積雪は高い山の北向きの山陰に少し見られるだけで、記録的な大雪で家屋の倒壊など多くの被害があった昨年とは大違いである。
気象衛星「ひまわり」などで気候変動の観測精度を高め、正確な予報として提供することはできても、地球の気候をコントロールする力はまだ人類は持ち合わせていない。二酸化炭素(CO2)を大量に排出して自然や環境の破壊をすることはできても・・・・。
大層な話、異常気象を引き起こすエルニーニョやダイポール現象はよく知られているが、気候に影響を与えるものとして「深層海流」がある。3,000メートルの氷の島グリーンランドからは大量の冷水が太平洋に流れ込んでおり、これが2000年かけて地球を一周する深層海流だ。この深層海流が地球の気候変動に大きな影響を与えているという。
昨年の大雪、一昨年の台風23号と天候に大きく左右されるあやべ温泉ではあるが、昨秋の府道51号線菅坂バイパスの開通と合わせて、積雪の少ない今年の冬はスリップによる事故の心配も少なく、スノータイヤをはめなくとも快適なドライブが可能であり、多くのお客様が来館され、一時のやすらぎを楽しんで頂いている。
投稿者 ryokudo : 2007年01月22日 15:54