« 頭巾山 雨乞い催事(No.1) | メイン | 頭巾山 雨乞い催事(No.3) »
2007年05月11日
頭巾山 雨乞い催事(No.2)
................................................................................... ..撮影:頭巾山 山中

(前回の続き)
頭巾山は、標高871mの京都府屈指の高山でブナやナラ、栃の木などの落葉広葉樹林が広がる自然豊かな山岳地帯である。あやべ温泉に来館された登山好きのお客様の中には、此処へ登山してから汗を流しに立ち寄られる方が時々おられる。
この日も、この地域の出身者で都会にお住まいの方がご一緒された。ここへは一人でよく来られるそうで山のことを大変よく知っておられ、どの尾根に、どんな植物が生息しているかを詳しく説明をして頂き、頭巾山のことをよく知ることができた。
写真はブナの老木に着生した「ヤシャビシャク」だ。根付いて何年かすると緑色の可愛い花が咲くという。案内して頂いた男性は先に下山して待っておられ、採取して来た可憐な花が咲いたこの植物を見せてもらった。筆者は緑色の花を初めて見た。
また、頭巾山の尾根には沢山のコブシが咲いており、風に揺られて1枚、2枚と花弁を落としていた。コブシの後には一面シャクナゲが咲くという。本当に綺麗だそうだ。いつの日か機会があれば見に来たい。そして、山の反対側の美山町や大飯町の方へも下山し、奥上林とは違った景色、人々の生活にも触れてみたいと思う。(次回に続く)
投稿者 ryokudo : 2007年05月11日 16:05