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2007年08月25日

川遊び

..................................................................................撮影:奥上林 睦寄町
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清らかで、ほど良い水量の上林川では、夏休みの子供たちが浮き輪や水鉄砲を持ち込み、キャアキャアと騒ぎながら水遊びを楽しんでいる。60数人の子供たちに事故がないようにと大人も川に入って見張りをする傍ら、子供の水鉄砲に追い掛け回されながら自分たちも結構楽しんでおられた。

8月5日、この日は京都市から来られて、青少年山の家に宿泊して頂いている社会福祉法人「桂川島児童センター」のお客様 74人。同センターでは、毎年このような企画をされ、同じ学区内のメンバーで夏休みの一時を楽しまれているそうだ。周囲を緑に囲まれた豊かな自然の中で、地域の人達が家族の枠を超え、楽しみを共有する中で連帯感を育まれている。

桂川島児童センターは小学校の児童たちを一時預かる組織。学校帰りの子供たちは同センターに立ち寄り、勉強したり、仲間と遊んだりしながら6時ごろまでを過ごし、親たちの迎えに応じてそれぞれの家庭に帰っていく。ご両親が共に外で働いている家庭ではここを利用されているケースが多いと云われる。

昨夜はキャンプファイヤーを楽しみ、何人かの大人の方々はあやべ温泉へも入浴に来て頂いた。また、この日の朝食は、銀紙に包んだパンを牛乳パックの中に入れ、それを燃やすことでホットドックを作られたという。川遊びの後はスイカ割りを楽しみ、真っ赤でおいしそうなスイカを頬ばっていた。桂川島児童センターの皆様方、来年も上林へのお越しをお待ちしています。

投稿者 ryokudo : 15:25 | コメント (0)

2007年08月21日

あやべ水無月まつり(No.2)

.................................................................................撮影:綾部市 若松町
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<花火 一口メモ>                    (前回の続き)
花火は江戸時代から続く日本の素晴しい技術。そして、花火と云えば大阪府富田林市の「PL花火芸術」が国内最大級。70分間で12万発が打上げられるそうだ。1分間に換算すると1,714発にもなり想像を絶する打上げ数だ。今年は、私の家内もバスツアーで見物に行って来たが、間断なく打ち上がる花火に圧倒されたという。

ちなみに、一発の花火の大きさでは新潟県長岡市の正3尺玉。今年は4発が打ち上げられる。この花火、直径90 cmで300 kgの重さがあり、中に入れる「星」は1,000個以上だ。7秒半掛かって600メートル上空で爆発し、直径650メートルの大きさに広がって夏の夜空に輝くそうだ。

花火の玉は、外側に近いところに光を出す「星」と呼ばれる火薬を並べ、中央部には星を吹っ飛ばす火薬「割薬」が詰めてある。色を出すのは各種の金属が使われる。赤色は炭酸ストロンチウム、青色は酸化銅、金色はチタン合金、硝酸バリウムは緑色など。

大正時代に打上げられていた3尺玉を復活させ、新潟県長岡市を花火のメッカとしたのが花火界の第一人者嘉瀬誠次さん。ロス五輪やオーストラリア、ブラジル、ロシアなどでも打上げ、海外からの叙勲もあるそうだ。(週刊ポスト「メタルカラーの時代」参考)

投稿者 ryokudo : 13:27 | コメント (0)

2007年08月16日

あやべ水無月まつり(No.1)

.................................................................................................撮影:若松町
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夏の夜空に輝く花火。日本各地で夏を楽しむ催しが開かれているが、ここ、綾部市でも百余年の伝統を誇る「あやべ水無月まつり」(同まつり実行委員会主催)が由良川河畔を中心に行われ、多くの見物者は真夏の一時を楽しんだ。

 西町アイタウンでは「あやべよさ来いおどり」、JR綾部駅南広場では「由良川ロックフェスティバル」そして、由良川河畔では「平和祈願万灯流し」が行われ、平和を願う人々の名前が書かれた灯籠が川に浮かべられた。そして、宵闇が迫る8時頃からは4,000発の花火が打ち上げられ夏の夜空に輝いた。

 筆者も、40数年振りに見物し、その華麗な花火の祭典に感動した。タマヤ ~~~。今年は、綾部市街から入浴に来て頂いている山本さんの自宅に招かれ、夜食を頂きながらの花火見物となり、この上なく幸せな一時を過ごした。写真は、その山本さん宅の2階から撮ったもの。ちなみに、山本さんは京都市内で不動産業を営まれておられるが、現在は、療養をかねて1人で若松町の実家にお住まいだ。

 5月の菖蒲湯の時には、小西町まで菖蒲の採取に付き合って頂いた。また、筆者の畑で3時間も話し込んだことがある。職業柄、様々な体験をされており新鮮な話題も豊富であり、何より他人を想う暖かい気持ちと飾らない人柄はとても魅力的である。受付けのパートナー共々、元気なお顔を拝見できるのを楽しみにしている。(次回に続く)

投稿者 ryokudo : 11:52 | コメント (0)

2007年08月13日

アユの友釣り(No.2)

......................................................................................撮影:口上林 佃町
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<前回の続き>
友釣りは、1メートル四方を縄張りにするアユの習性を利用した日本独自の釣り方。川の流れに合わせて竿を立てたり、倒したりしながら囮が野鮎の縄張りに入り、喧嘩させるように仕向けるのが経験であり、技術だという。また、アユはエラの横にある真黄色の「追星」のあるものがよいそうだ。

 そして、背中の肉が盛り上がり、肌の色艶のよいものが美味しい。上林川の中でも、上流に位置する奥上林の水は冷たくて透明度が高く、良質の苔が生えていることからアユも一味違うそうだ。そして、良質のアユは売らずに自分で食するとも云われる。

 大入さんには、アユを釣りながらもブログ記事に配慮され、友釣りに関する様々な話しをして頂いた。また、撮影にも気を使ってもらったことから筆者の満足する写真がたくさん撮れた。したがって、この原稿は、すべて大入さんの話をまとめたものだ。

 そして、何より、温泉に来られた時には声を掛けて頂けるのがうれしい。時にはソファーに座って色々な話を聞かせてもらえる。今回の取材もそんな中で快く引き受けて頂いた。また、狩猟の季節にはイノシシ狩りをされるという。もし、機会があれば、猟犬をつれたイノシシ狩りにも連れて行ってほしいと密かに願っている。

投稿者 ryokudo : 22:59 | コメント (0)

2007年08月06日

アユの友釣り(No.1)

...................................................................................撮影:口上林 佃町
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ここ、上林川は友釣りの真っ最中。川の彼方此方のポイントでは多くの釣り人が真夏の太陽の下、アユとの格闘を楽しんでおられる。ここは口上林の佃町、この瀬の下流には大きな川の溜まりがあって、そこから次々とアユが上がってくるそうだ。

8月1日、この日は毎日のように温泉へ入浴に来て頂いている大入さんにお願いし、友釣りのブログ取材をさせてもらった。写真を撮っている間にも、わずか20メートル程の距離の間を行き来するだけで、20センチ近いアユが次々とタモの中に入ってくる。昨日も、4 ~ 5時間の間に30数匹を釣り上げられたそうだ。

大入さんの目標は、1日に20匹以上釣ること。良質のアユを求めて、兵庫県の大屋川や円山川、福井県の九頭竜川、そして滋賀県の安曇川などへも遠征される。しかし、友釣りは道具が高くつくのでなかなか採算は取れないという。この竿はなんと27万円、タモとウエットスーツは各5万円、ハリスはチタンの金属糸で4回分が6,000円、その他一式合わせると40万円もするそうだ。

竿は230グラムのカーボンロッド製。1日釣っていると10グラム軽いだけで疲れが随分違うという。昔は、ナイロンだったハリスも今は金属糸で30μと細く、水の抵抗が小さくて囮の弱りも少ない。囮は釣った野鮎を順次使っていくが、針の掛かるところは口か背中がよく、腹に掛かったアユはすぐに死んでしまうそうだ。(次回へ続く)

投稿者 ryokudo : 08:58 | コメント (0)

2007年08月04日

スッポン

........................................................................................撮影:あやべ温泉
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  噛まれたら雷が鳴るまで離さないというスッポン。あやべ温泉のすぐ近くに住む熊内さんが由良川の支流、土師川で釣り糸に掛かったものを頂いた。二王館の水槽の中には、現在4~5匹のスッポンが泳いでおり大きいものは30 cm以上ある。綺麗な水の中で泥抜きをしてから食するが、まだ、筆者の口には届かず味はよく分からない。

 養殖されていたものが逃げ出して野生化したとも云われるが、由良川やその支流の土師川には沢山のスッポンが生息しており、釣り好きの熊内さんが川岸に行くと水中へ逃げ込む姿がよく見られるという。上林川の下流でも捕れたという話を耳にする。ここでは、オイカワやウグイなどの小魚が少なくなったというが、スッポンやサンショウウオが多くなったことの影響があるのかも・・・・。

<スッポン 一口メモ>
 ニホンスッポンは、別名キョクトウスッポンとかシナスッポンと云われ、中国、朝鮮半島、台湾、ロシアなどに生息する。日本では北海道を除く全域に生息する。ほとんどの時間を水中で過ごし、泳ぎが得意で素早く動き回り、魚や甲殻類、軟体動物などを手当たりしだいバリバリ食べるという。

 結構臆病なところがあって、捕らえるとすぐに噛み付こうとするが、噛まれたら水中に入れると離すそうだ。古くは、物事をしつこく探求するものを「スッポンの何某」と呼ぶこともあったが、さて、現在はどのように例えられているのか・・・・。

投稿者 ryokudo : 14:58 | コメント (0)