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2007年08月04日
スッポン
........................................................................................撮影:あやべ温泉

噛まれたら雷が鳴るまで離さないというスッポン。あやべ温泉のすぐ近くに住む熊内さんが由良川の支流、土師川で釣り糸に掛かったものを頂いた。二王館の水槽の中には、現在4~5匹のスッポンが泳いでおり大きいものは30 cm以上ある。綺麗な水の中で泥抜きをしてから食するが、まだ、筆者の口には届かず味はよく分からない。
養殖されていたものが逃げ出して野生化したとも云われるが、由良川やその支流の土師川には沢山のスッポンが生息しており、釣り好きの熊内さんが川岸に行くと水中へ逃げ込む姿がよく見られるという。上林川の下流でも捕れたという話を耳にする。ここでは、オイカワやウグイなどの小魚が少なくなったというが、スッポンやサンショウウオが多くなったことの影響があるのかも・・・・。
<スッポン 一口メモ>
ニホンスッポンは、別名キョクトウスッポンとかシナスッポンと云われ、中国、朝鮮半島、台湾、ロシアなどに生息する。日本では北海道を除く全域に生息する。ほとんどの時間を水中で過ごし、泳ぎが得意で素早く動き回り、魚や甲殻類、軟体動物などを手当たりしだいバリバリ食べるという。
結構臆病なところがあって、捕らえるとすぐに噛み付こうとするが、噛まれたら水中に入れると離すそうだ。古くは、物事をしつこく探求するものを「スッポンの何某」と呼ぶこともあったが、さて、現在はどのように例えられているのか・・・・。
投稿者 ryokudo : 2007年08月04日 14:58