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2007年10月13日

まこもたけ(NO.2)

...............................................................................撮影:まこもたけ(No.2)
makomo222.jpg

(前回の続き)
大槻さんの家ではカイコも飼われており、白・水色・黄色のマユがあって地域の人達が「マユ人形」を作っておられる。この次は絹糸を採りたいと云われる。趣味として、ジュラ紀・三畳紀の化石をたくさん採取されておられて専用の小屋に保管されており、大学教授も借りに来られるそうだ。また、「まこもの茎」からは、黒谷和紙工芸の林さんに依頼し、和紙づくりもされており、大槻さんの夢は限りなく広がっていく。

<まこも 一口メモ>                       
「まこもたけ」の原産地は中国・台湾で、イネに食用菌(黒穂菌)が寄生し、茎が肥大したもので4~5月に水田に植え10~11月にかけて収穫される。食物繊維が豊富で、腸内の老廃物を取り除く効果があり、カロリーが低い上に浄血作用を有する美容野菜だという。風邪、高血圧、便秘、糖尿病、水虫、アトピー、慢性胃炎、ヘルニアや更年期障害など多くの疾患に効果があり、人間だけでなく水辺の鳥も「まこもの茎」をかじって病気を治しているそうだ。

「まこも」は、各地の湖沼・川の水辺に自生するイネ科の多年草の水生植物。日本では、古代から薬草・食用あるいは「むしろ」などの生活用品として使われてきた。また、出雲大社、氷川神社、千葉の香取神社や大分の宇佐神社などでは神事に使用されているそうだ。そして、お釈迦様がマコモで編んだむしろ(寝床)に病人を寝かせて治療したという神話があり、これが日本に伝わってお盆にまこもで編んだ「盆ござ」や「盆舟」を捧げるようになったとも云われている。

投稿者 ryokudo : 2007年10月13日 14:26

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