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2008年03月01日

除雪作業

......................................................................撮影:あやべ温泉 駐車場
除雪作業.jpg
「生物の大量絶滅」4回シリーズの途中ですが、季節の関係でこの記事を入れました。ご了解下さい。

1月に少なかった雪も、2月に入ってから毎日のように降り続き、24日は早朝から猛吹雪。あやべ温泉の周辺では30センチほどの積雪となった。温泉から徒歩5分の近距離にある筆者の家では、この冬、初めて屋根の雪おろしを行った。山陰で日照時間が短く、消えることが少ない屋根の積雪は70~80cmあった。

この時期、あやべ温泉で活躍するのは除雪車である。特殊免許をもつ運転者は、明け方の暗い内に起床して積雪を確認し、その量によっては着替えて直ぐに出動だ。府道1号線から温泉街道の約1kmと二王の湯など各施設の駐車場を忙しく除雪して廻る。

夜明け前から始めて、終了するのはお昼ごろになるそうだが、このショベル式の大型除雪車は、少しくらいの雪ではびくともしない。大きなタイヤに滑り止めチエンを装着していることから、ゆっくり走ると上下振動が強く、運転者への身体的負担が大きいとも云われる。雪国の除雪は中々しんどい作業であり、誰にでも出来る仕事ではない。

七里の距離を流れる上林川の、左右に連なる高い山々に囲まれたこの地域は、綾部市街や舞鶴市から20数kmしか離れていないけれど、四季折々の気候風土は別世界である。夏は、網戸の外からのひんやりした涼しい夜風が肌をなで、安らかな眠りを誘う。一方、冬季は深い雪に囲まれ、ノーマルタイヤの通行を拒む日々が度々訪れる。

そんな環境の中のあやべ温泉ですが、都会からのお客様が粉雪舞い散る露天風呂に入浴され、感嘆の声をあげて楽しんでおられるのを見ると関係者の接客サービスはますます気合が入ってくる。

投稿者 ryokudo : 2008年03月01日 09:02

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