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2008年05月14日

200才の枝垂桜

.............................................................................撮影:中上林 八津合町
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上林禅寺に咲く樹齢二百数十年の枝垂桜

今年は上林の桜がたいへん綺麗に咲き、府道一号線を走る車の窓からは春の彩を満喫させてくれる。八津合町にある上林禅寺に咲く枝垂桜も一際あでやかに咲き、その優雅な姿は、観るものの心を引きつける。ここでは1ヶ月遅れの春の彩をお楽しみください。

この枝垂桜、一昨年の春に樹木医が手当てをされたことから元気に甦り、今年は写真のように見事な花をつけた。二百数十年に渡り春の彩を提供し、地域の人々にやすらぎと楽しみを与え続ける枝垂桜、大切に守り育て次世代に繋いで行ってほしい。

枝垂桜としては、円山公園で親子3代に渡って桜守りをされている佐野藤衛門さんの桜がよく知られているが、樹齢においては上林禅寺の桜が上回っておりその歴史を感じさせてくれる。上林が誇る枝垂桜である。

<桜 一口メモ>
桜前線のスタートは1月上旬に沖縄八重岳で咲くカンヒザクラ。ここでは、平野より早く山の上から咲き始めるそうだ。そして、本州の平野を駆け巡り、7月頃に南北アルプスや北海道の高い山で咲き、半年以上かけて日本列島を移動する。一本の木に咲く花の命は短いが、日本列島2,000キロメートルを半年以上に渡って咲き続ける花は他には少ないだろう。

投稿者 ryokudo : 2008年05月14日 08:51

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