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2008年05月19日
若杉友子の野草料理教室(1/3)
............................................................撮影:奥上林 故屋岡町(1/3)

今、上林の野にはヨモギやツクシ、コゴミなど春の野草がたくさん芽を出している。それらの季節の野草を食材とした若杉友子さんの料理教室とマクロビオテック講座が旧奥上林小学校を利用して開催され、京阪神や近畿各地から大勢の愛好家が参加した。
この料理教室は、上林をこよなく愛する「きらり上林」代表の若杉典加さんが主催するもので、4月からは新企画として毎月1回、第二土・日曜日を利用して1泊2日で行われている。娘の典加さんは参加者の募集から会場・宿泊の手配、食材や器具の準備を担当する。
友子さんは手際よく調理しながら、そのポイントや食材の効能を分かりやすく説明していく。味噌は3年物がよく、炊いたら駄目。ゴマは右回転にまわしながら擂るのが良いという。食材の陰陽五行説や食事療法で治癒した人の体験談、日本人の食文化と知恵、生活の工夫などマクロビオティックの理論を交えたおしゃべりは尽きることがない。
ひとつの料理が終わりかけると次の食材を使った調理の指示を出していく。楽しそうに、リズミカルに、そして抜群の表現力と話術で生徒たちを引き付けていく。皆も必死にメモを取りながら、時には包丁を持って調理を行い、時にはペンを持って質問していく。そのようなやり取りの中で美味しそうな料理がひとつ、ふたつと仕上がっていく。
みんなで調理をし、みんなで食べ、そして、友子さんの話に傾聴する。30人の参加者の多くはリピーターであり、顔見知りの方も多い。(次回へ続く)
投稿者 ryokudo : 2008年05月19日 14:34