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2008年06月29日

鮎の友釣り解禁

.............................................................................撮影:中上林 五津合町
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アユ釣りの解禁日に、上林川で友釣りをする大入さん

今年も、川釣りファンが心待ちにしたアユの友釣りの季節がやってきた。6月22日、口上林忠町の上林川では大勢の釣り人が竿をのばし、アユとの格闘を楽しんだ。しかし、昨日からの雨のため川が濁っていることもあって釣り果はもう1つだとも・・・・。

また、上流は水量が少なく、アユの餌となるコケの生育が不十分なことから魚が小さいとも云われる。朝から3時間ほど釣った大入さん(写真)の魚籠の中には10数匹のアユが泳いでおり、中には20センチ近い大物が混ざっていた。

大入さんはイノシシ猟とアユ漁を生業とされており、上林の河川や山のことにはたいへん詳しい。云わばこの道のプロである。9メートルの竿を操る姿は近寄り難いほどの雰囲気があり、タイミングを計りカメラのシャッターを押すには時間がかかる。

しかし、一度手を休め、アユ釣りのことに移ると話題は尽きることがない。このブログ原稿が書けるのも大入さんあってのもので、昨年に続いてお世話になっている。温泉へ来られる度にソファーに座ってジョークを交え、ウイットに富んだ話をして頂けるので受付けの女性パートナー共々お会いするのが楽しみでもある。

この冬、筆者の体調不良で実現できなかったイノシシ猟に来年こそは同行させて頂き、捕獲の瞬間をカメラに収めたいと切望しているところでもある。

投稿者 ryokudo : 15:26 | コメント (0)

2008年06月23日

ウコウッケイの雛

............................................. ...................................撮影:睦寄町 草壁
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睦寄町草壁にある岡本さんの家の周辺には彼方此方に鶏舎があり、70羽程の烏骨鶏が飼育されている。数日前、その中の一羽から4匹の雛がかえり、ウロチョロと鶏舎の中を走りまわる姿がとても愛らしい。

4匹の雛は、まだ、他の鶏と一緒に外で遊ぶことはできない。雛がコツかれるからだ。そのため、この母子には1個建てのマイホームが与えられ、他の鶏と離して飼育されている。順調に育てば8~10ヶ月位で仲間入りできるという。今しばらくの辛抱だ。

岡本さんの家でとれた卵はあやべ温泉の売店で販売している。市価と比べて安価でもあり、入荷を心待ちにされている固定客の方も多い。烏骨鶏の卵はアルカリ食品のため血行を良くし、免疫力や自然治癒力を高める作用に優れていることから糖尿病や高血圧に効果的だとも云われる。健康を気にする年代の筆者も、一度は味わってみたいと思いワンパック購入した。食するのが楽しみである。

<烏骨鶏 一口メモ>
別名「錦糸鶏」鶏の女王といわれる烏骨鶏は中国江西省が原産地。日本へは17世紀、江戸時代の初期に伝えられた。その愛らしさから愛玩用として、大名をはじめ時の権力者や富豪などの間で飼育された。昭和18年には天然記念物に指定されている。

投稿者 ryokudo : 10:53 | コメント (0)

ほたる祭り

............................................................................撮影:中上林 八津合町
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中上林最大のイベント「ほたる祭り」が、6月14日、あやべ温泉の姉妹施設である上林山荘の周辺で行われた。午後8時20分、彼方此方の河川から集めたホタル3,000匹が放流されると会場を埋め尽くした4,000人の見物者からは大歓声があがった。

これは、ほたる祭り実行委員会(四方英生委員長)が主催するもので、地域の大勢の人々の参加と協力によって継続されており今年で27回目を迎える。午後2時、河川敷の仮設池の魚つかみで始まったイベントは、ビンゴゲームや宝探し、よさこい踊りや上林太鼓の演奏などが披露され、参加者は土曜日の午後の一時を満喫した。

また、24店舗の模擬店が並ぶ駐車場では、地域の人々が丹精込めて調理した自慢の食材が盛付けられ、見物客は好みの食べ物に舌づつみをうった。お好み焼きや綿菓子など目前で調理しながら販売する人気コーナーには行列ができ、出展者はその応対に大忙しだ。

27回を迎えたほたる祭りも年々規模が拡大し、参加者も増加してきた。それに伴って交通整理や駐車場確保、また、河川からホタルを捕獲することに対する自然保護の意見などもささやかれている。

豊かな田園が広がる上林ではあるが、一方では、農業は森林を消滅させた最大の環境破壊とも云われる。また、稲株が土に埋まることから発生するメタンガスの温暖化度合いは二酸化炭素の20倍あるとも云われている。人間が営みをすることは幾多の環境影響がある。地域活性と環境問題は人間に与えられた永久的課題なのかも知れない。

投稿者 ryokudo : 10:49 | コメント (0)

2008年06月13日

松の立ち枯れ

..............................................................................撮影:奥上林 睦寄町
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沢山の松が枯れ始めた奥上林の山々

10年ほど前から目立ち始めた松の立枯れ。今、上林の山々では多くの松の木が枯れ、府道1号線をドライブすると異様な風景が目に映る。美しい上林の森を形成する松の木ではあるが、急激な環境変化に対応できず、枯れたその姿はガン細胞のように山の彼方此方に転移し、赤茶けた姿をさらしている。

人間が排出する二酸化炭素の影響により地球は物凄いスピードで温暖化が進んでいる。北極圏では氷が少なくなり、今年の夏は例年の60%の面積しかなかったそうだ。そこで生息する白熊などの動物は食糧のアザラシが捕獲できずに死亡しており、このままでは絶滅していくという。

北極圏やグリーンランドなど全ての氷が解けると海面は6メートル上昇するそうだ。また、ヒマラヤなどの山の氷が解けて無くなる事により、飲料水や農業用水が不足し、東アジアでは20億人が食糧不足に陥るとも云われる。地球の環境問題は温暖化だけではない。酸性雨や砂漠化、資源の枯渇や海洋汚染、生物種の減少などがある。

これらは全て人間の営みによって引き起こされている問題ではあるが、最早止めようがないとも云われる。人類が誕生してたった5~600万年、他の生物とは全く異なった進化を遂げ、科学を発達させ、豊かな生活を営むことが出来るようになったが、これは何時まで持続可能なのだろう。

次世代に豊かな自然環境を提供し、生物がその多様性を維持しながら生き続けるために、今、私達は何ができるのだろう。地球が、銀河に浮かぶ生命豊かな美しい星であり続けるために・・・・。

投稿者 ryokudo : 21:58 | コメント (0)

2008年06月06日

二王公園まつり

...............................................................................撮影:奥上林 睦寄町
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ふるさとテント村で販売する地域の出展者たち

6月最初の日曜日、奥上林最大のイベントである「二王公園まつり」が、あやべ温泉の姉妹施設である二王公園を中心として行われ、晴天の下、各地から3,000人が参加し、日頃は静かな山間の地域も大層な賑わいとなった。これは、奥上林自治会連合会の二王公園まつり実行委員会(熊内輝夫委員長)が主催するもので、今年で13回目を迎える。

メイン会場のふるさとテント村では、各自治会と各種団体から栃餅やぜんざい、お好み焼きや炊込みごはんなどのふるさと産品の販売と食事コーナーへの出展があり、呼び込みの声が響く中、接客サービスに追われていた(写真)。そして、恒例の自治会対抗パターゴルフ大会や上林小学生による太鼓演奏などが行われ、公園内には賑やかな歓声が木霊した。

また、この日は綾部市役所が主催する二王門登山レースと向日市・綾部市友好交流ウォーキング、そして、綾部市警察による交通・防犯教室と京都府警音楽隊のバンド演奏なども行われ、軽快なリズムとカラーガード隊がまつりに花を添えた。

小学生と中学生、一般の距離別10部門に分かれて行われた二王門登山レースは、過去最高の800人近い参加者があった。また、向日市との交流ウォーキングは286人の参加者があり、7kmと9.5kmのコースに分かれ光明寺の参道を約2時間かけてウォークした。

この奥上林、限界集落といわれ、過疎と高齢化が進む山村ではあるが、地域で生きる人々は、これらの行事を通して楽しみを共有し、共同体としての居心地の良さを求めながら連帯感を高めている。若い人々が次世代を担ってくれることを切望しながら・・・・。


投稿者 ryokudo : 13:30 | コメント (0)