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2008年06月23日
ほたる祭り
............................................................................撮影:中上林 八津合町

中上林最大のイベント「ほたる祭り」が、6月14日、あやべ温泉の姉妹施設である上林山荘の周辺で行われた。午後8時20分、彼方此方の河川から集めたホタル3,000匹が放流されると会場を埋め尽くした4,000人の見物者からは大歓声があがった。
これは、ほたる祭り実行委員会(四方英生委員長)が主催するもので、地域の大勢の人々の参加と協力によって継続されており今年で27回目を迎える。午後2時、河川敷の仮設池の魚つかみで始まったイベントは、ビンゴゲームや宝探し、よさこい踊りや上林太鼓の演奏などが披露され、参加者は土曜日の午後の一時を満喫した。
また、24店舗の模擬店が並ぶ駐車場では、地域の人々が丹精込めて調理した自慢の食材が盛付けられ、見物客は好みの食べ物に舌づつみをうった。お好み焼きや綿菓子など目前で調理しながら販売する人気コーナーには行列ができ、出展者はその応対に大忙しだ。
27回を迎えたほたる祭りも年々規模が拡大し、参加者も増加してきた。それに伴って交通整理や駐車場確保、また、河川からホタルを捕獲することに対する自然保護の意見などもささやかれている。
豊かな田園が広がる上林ではあるが、一方では、農業は森林を消滅させた最大の環境破壊とも云われる。また、稲株が土に埋まることから発生するメタンガスの温暖化度合いは二酸化炭素の20倍あるとも云われている。人間が営みをすることは幾多の環境影響がある。地域活性と環境問題は人間に与えられた永久的課題なのかも知れない。
投稿者 ryokudo : 2008年06月23日 10:49