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2008年11月21日

過ぎ行く秋(No.2)

..............................................................................撮影:口上林 名畑町
kouyou222.jpg
名畑町にある紅葉真っ盛りの銀杏の大木

(前回の続き) 
10月中旬、北海道の大雪山から始まった紅葉は一日平均27キロメートルで南下し、一ヵ月後には福岡まで達するそうだ。東に太平洋、西にユーラシア大陸を有する日本は季節の変化に富んでおり、地域差も大きい。

山形県では夏の温度が41℃にも達したことがあって鳥が空から落ちてきたそうだ。また、北海道旭川市の寒いときはマイナス40℃にもなり、木の幹の水管が凍って縦に裂けることがあるとも云われる。その寒暖差はなんと81℃にもなる。

大層な話、地球は46億年前、太陽と共に宇宙の塵(星の死骸)が集まって誕生した。それから一億年後、火星くらいの大きな隕石が衝突して地軸が23.5度傾いたことから夏と冬には太陽との角度が大きく変わり四季が生まれた。

地球は多くの偶然が重なり3000万種もの生命が誕生し、多様な生物はそれに合わせて進化してきた。もし、隕石が衝突していなければ・・・・。また、もし、地軸の傾きがなければ地球の姿は今とは全く違ったものになっていたに違いない。その時、地上の植物たちは生きるための知恵として紅葉する道を選んだだろうか・・・・。(終り)

投稿者 ryokudo : 2008年11月21日 12:35

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