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2009年02月22日
ダウンリバー上林(No.2)
.......................................................................................撮影:山家 橋上町

雪解け水で増水した上林川を下る福知山カヌークラブの仲間
<カヌー 一口メモ> (No.1の続き)
カヌーとは、アラワク族の言葉でカリブ海周辺の小型舟艇の名称。南北アメリカや南太平洋の住民が湖や沼、海を移動する交通手段として考案したものだと云われている。世界の各地で最も広く見られるのが木の幹をくりぬいた丸木舟タイプのもの。
ニュージーランドのマリオ族が使うワカ・タウアという戦闘用カヌーは18メートルもあるそうだ。また、古代ポリネシアの遠洋航海用ダブルカヌーは積載能力や航行距離に優れ、無寄港で1ヵ月、数千キロメートルの航海が可能だという。(参考文献:フリー百科事典Wikipedia )
カヌーを形状で分類すると、オープンデッキのカナディアンカヌーとクローズデッキのカヤックがある。日本では、これらを全てひっくるめてカヌーと呼んでいるが、アメリカやカナダではカヌーといえばカナディアンカヌーを示すそうだ。(参考文献:CANOE TOURING BOOK)
人類が、古代に生活のツールとして開発し、世界各地で用いられてきたカヌー。そして、船舶材質や形状などの改良を行いながらアウトドアースポーツとして数々の競技を生み出し進化してきたカヌー。釣りや登山、スキーなどと共に大自然が相手なので危険を伴うが、それだけに本物の感動が味わえるという。筆者も、一度は楽しんでみたいと思う。
投稿者 ryokudo : 09:46 | コメント (0)
2009年02月14日
新春囲碁大会(No.2)
..............................................................撮影:故屋岡町 奥上林公民館

戦い終わって緊張も和らぐ16名の棋士
(前回の続き)
歴代の公民館担当者が創意と工夫を重ねながら地域住民の融和と憩いの場として継続してきた数々のイベントではあるが、過疎と少子高齢化という著しい環境変化の中において参加者は減少の一途をたどる現状であり、推進組織と活動形態の新しい枠組みを模索していく必要に迫られているとも云える。「変化は進歩なり」である。環境の変化に対応する柔軟な姿勢と勇気が試される時代になったのかも・・・
<囲碁 一口メモ>
囲碁は四千年の昔、中国の聖天子、堯・舜が作ったと伝承されている。農耕技術の発達に伴い、正確な暦(カレンダー)の必要性から天文学が発達し、その知識と当時の思考風土から囲碁が生まれ諸侯、文化人、そして、民衆へと伝搬していったという。
日本には、吉備真備によって紹介され、奈良の正倉院御物には見事な碁盤があって、当時、宮中では碁が盛んに行われたそうだ。囲碁が今日の域に達したのは16世紀後半に京都寂光寺の僧、日海(本因坊算砂)が現れて織田信長や豊臣秀吉、徳川家康の師となり、囲碁の中興の端を開いてからだと云う。(終り)
投稿者 ryokudo : 14:24 | コメント (0)
2009年02月09日
新春囲碁大会(No.1)
...............................................................撮影:故屋岡町 奥上林公民館

真剣な表情で次の一手を読む参加者
50数年前、綾部市に合併される前の歴代村長の写真が並ぶ奥上林公民館に於いて、新春囲碁大会が開催され、天狗会を中心とした地域の棋士16名が日頃鍛えた自慢の技を競い合った。これは、公民館活動(熊内輝夫館長)として文化厚生部が主催するもので、今年で第15回を迎えた。
昼食を挟んで5回戦を戦い抜き、勝点の最も多く獲得したものが優勝の美味を享受できる。ちなみに、この日はAチームが4勝1敗で勝点33の岩鼻馨さん(4段)、また、Bチームは同じく32点で八木克喜さん(2級)の両名が優勝の栄誉に輝いた。
冬季の大半が雪で閉ざされる奥上林では、この時期の公民館活動は囲碁や将棋、百人一首、そして、マージャンなどの室内競技が中心となる。共同体としての自治活動は、地域住民の居心地の良い社会を作ることが評価の対象でもあり、公民館行事もその潤滑油としての役割を果たしている。
今年度は、筆者も公民館文化厚生部長としてその一端を担い、初めての役職に戸惑いながら活動に励んでいる。(次回へ続く)