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2009年03月06日
太陽光発電(No.1)
.................................................................................撮影:奥上林 睦寄町

故屋岡町、西尾さんのお家に設置されているソーラーアレイ
奥上林故屋岡町にある西尾電気さんのお家には24枚の太陽電池モジュールが設置されていて日々、太陽光発電を行っている。この装置を設置されたのは10年前、電気が得意で大好きなことから太陽電池モジュールや電力量計、パワーコンディッショナーや分電盤、それに屋内外の配線などのすべてを自分で取り付けたと云われる。
仲井鉄工所に依頼した足組み工事を含め、この装置一式の総費用は330万円、当時は30%の補助金が得られたそうだ。設備容量は 2.9kw、10年間の総発電量は24,000kwにもなるが、天候不順の多い上林では発電量が少なく設備費用の回収はまだまだ先とのこと。「採算を考えたらこんなものつけられないよ」と一笑される。
昭和22年、京都の大学を卒業して電力会社に入社したが、会社の工事用装備は危険な作業に見合ったものが少なく、これでは命が幾つあっても足りないと感じて綾部に帰り、内線工事の資格を取られた。市内で7人目の有資格者であったという。
そして、昭和28年の台風13号で生まれ故郷の上林が大きな被害にあったことから帰郷し、復興に携わりながら地域の需要に応えて来られた。電気工事を始め、水道やガス、井戸の設置など生活に関する様々な仕事をされており、この地域ではなくてはならない技術者である。我が家でも、電気や水道などの修理に度々来て頂いている。
(No,2へ続く)
投稿者 ryokudo : 2009年03月06日 10:53