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2009年06月12日
モデルフォレスト活動(No.2)
................................................................................撮影:奥上林 睦寄町

第1回の森林保全活動の参加者とスタッフ
(前回の続き)
モデルフォレスト活動は、1992年世界サミットの際にカナダが提唱した持続可能な地域づくりの実践活動のこと。カナダでは森林整備、木材の活用、森林生態系調査、野生獣の行動調査、渓流の水量・水質調査、生息魚類の調査など幅広い取り組みがモデルフォレスト活動の一環として住民、ボランティア、NPO、NGO、企業、行政の協働で実施されている。このモデルフォレスト活動の取組みは現在18ヶ国、39ヶ所にまで広がっている。(引用文献:京都府kyoto prefecture web site)
日本は国土の67%、綾部市では77%が山林。これは世界全体(同30%)に比べたら圧倒的に高く、まさに日本は山国と言える。その山林の働きには多くの役割と働きがある。食べ物が実り、動物の棲処となり、木や草は燃料や肥料となり、雨水の浄化作用や洪水防止、土砂の流出防止、紙や建物の材料、そして、酸素の供給や二酸化炭素の吸収など上げれば切がない。
かって、日本では緑のダムと称して大切にされてきた森林は、社会経済の大きな変化の中で山林関係者だけでは維持できなくなってきた。現在は、企業や行政、学校やNPOなどの各種団体を中心として環境意識が高まり、森林の保護と育林への期待と行動には著しいものがある。今後、オムロン株式会社のモデルフォレスト運動が継続される中で、私たち地元住民も山に眼を向ける切り口となっていけば幸いだと思う。
投稿者 ryokudo : 2009年06月12日 14:26