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2009年10月09日
洞峠の風にふれあう交流会
...................................................................撮影:睦寄町 古屋(ほら峠)

洞峠の頂上で記念写真を撮る参加メンバー
秋空の晴天に恵まれた9月27日の日曜日、「第12回 洞峠の風にふれあう交流会」が開催され、綾部市古屋と南丹市洞からの登山者が洞峠で1年振りの再会を果たした。今回の参加者は総勢60名、初めての人もいるが、事務局や自治会長などの役員は毎年のように参加しており顔見知りも多い。
この交流会は主要地方道綾部美山線開通促進協議会が主催するもので、今年で12回目を迎えた。両市の人や文化の交流はもとより、行き止まりになっている道路を開通させるという大きな願いを込めてのデモンストレーションの場である。昨年は、両市の代表者が京都府庁を訪れ、山田知事に車道開通の陳情をしている。
洞峠は、古屋と洞の境にあって標高は650m、北東の頭巾山(871m)と南の長老ヶ嶽(917m)が連なる尾根を越す峠であり、古屋からは国道162号に通じる京都への最短距離にある。この峠を人々が往来した歴史は古く、丹後・若狭と山城・大和の中間に位置し、京都に都ができる以前からとも云われている。
何鹿郡と桑田郡の人的交流は深く、今も血縁関係にある人も多いが、冬季は積雪による人家や道路への影響が大きく、車道としての開通が切望されている。洞峠での昼食の後は美山町洞へ下山し、地元で収穫したそば粉を使ったそば打ち体験をして試食した。別れに際し、来年の峠での再開を約束して帰途に着いた。
投稿者 ryokudo : 2009年10月09日 14:01