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<title>上林の地から</title>
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<description>上林の地から、季節の風をお届けいたします。</description>
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<title>囲碁大会</title>
<link>http://www.ryokudo.net/blog/archives/2010/02/post_157.html</link>
<description><![CDATA[<p>.........................................................................撮影：奥上林　故屋岡町　<br />
<img alt="囲碁大会.jpg" src="http://www.ryokudo.net/blog/archives/201002/囲碁大会.jpg" width="360" height="270" /><br />
真剣な表情で次の一手を読む参加者</p>

<p>50数年前、綾部市に合併される前の歴代村長の写真が並ぶ奥上林公民館に於いて、新春囲碁大会が開催され、天狗会を中心とした地域の棋士15名が日頃鍛えた自慢の技を競い合った。これは、奥上林地区公民館（熊内輝夫館長）として文化厚生部が主催するもので、今年で第16回を迎えた。</p>

<p>実力によりＡ・Ｂの2チームに分かれ、昼食を挟んで5回戦を戦い抜き、勝点の最も多く獲得したものが優勝の美味を享受できる。ちなみに、Aチームは5戦全勝で勝点40点の角山敏男さん（2段）、また、Bチームは4勝1敗で勝ち点32点の佐々木益美さん（初段）の両名が優勝の栄誉に輝いた。</p>

<p>冬季の大半が雪で閉ざされる奥上林では、この時期の公民館活動は囲碁や将棋、百人一首、そして、マージャンなどの室内競技が中心となる。歴代の公民館担当者が創意と工夫を重ねながら地域住民の融和と憩いの場として継続してきた数々のイベントも、過疎と少子高齢化という著しい環境変化の中において参加者は減少の一途をたどる現状でもあり、推進組織と活動形態の新しい枠組みを模索していく必要に迫られているとも云える。</p>]]></description>
<dc:subject>地域活動</dc:subject>
<dc:creator>ryokudo</dc:creator>
<dc:date>2010-02-12T11:48:15+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://www.ryokudo.net/blog/archives/2010/02/post_156.html">
<title>パターゴルフ大会</title>
<link>http://www.ryokudo.net/blog/archives/2010/02/post_156.html</link>
<description><![CDATA[<p>...........................................................................撮影：睦寄町　二王公園<br />
<img alt="パターゴルフ.jpg" src="http://www.ryokudo.net/blog/archives/201002/パターゴルフ.jpg" width="360" height="230" /><br />
冬空の下、闘いに熱中する参加者</p>

<p>1月最後の日曜日、第39回パターゴルフ大会が行われ7チーム、24名の参加者は冬の週末を楽しんだ。これは、あやべ温泉など7施設を運営する（株）緑土（矢野正彦社長）が毎月1回最終の日曜日に開催しているイベントで、今年で5年目を迎えた。</p>

<p>この日の優勝者は11アンダーで舞鶴市から参加者の魚住逸弥さん。芝が枯れ、必ずしもベストとは云えないグリーンコンディションの中でこのスコアーは立派なものだ。魚住さんは当初からのメンバーで、この大会の一番の愛好者でもある。よく練習に来られてコースを熟知されており、その姿勢は見習うべきものがある。</p>

<p>第1回からの累計参加者は1,255人 (うち女性は364人)、大会平均32人の方に来て頂いている。『集い、和やかに楽しみながら、コンペを』を大会基調に掲げ、地域の人達の憩いと交流の場として親しんで頂いている。パターゴルフ場のある二王公園管理棟のコーナーには大会規定やルール、優勝者の写真や歴代優勝者の名前を掲示している。</p>

<p>これらは、二王公園を訪れる人たちへの啓蒙と同時に大会参加者の大きな励みになっている。ここには、大会を楽しんで頂くため常にコースをベストの状態に維持管理する松井グラウンドキーパーと運営責任者である桑谷支配人の思いが込められている。将来は、他所のゴルフ場との交流コンペを行い、輪を広げて行きたいと想いは膨らむ。<br />
（パターゴルフ大会の問い合わせは、二王公園 0773－55－0318へ）<br />
</p>]]></description>
<dc:subject>地域活動</dc:subject>
<dc:creator>ryokudo</dc:creator>
<dc:date>2010-02-12T11:38:16+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://www.ryokudo.net/blog/archives/2009/12/post_155.html">
<title>写経の会（No.3)</title>
<link>http://www.ryokudo.net/blog/archives/2009/12/post_155.html</link>
<description><![CDATA[<p>................................................................................撮影：睦寄町 光明寺<br />
<img alt="syakyou333.jpg" src="http://www.ryokudo.net/blog/archives/200912/syakyou333.jpg" width="360" height="234" />　　　　　<br />
本堂の前で記念撮影する「写経の会」の参加者とスタッフ</p>

<p>（前回の続き）<br />
釈迦の思想の核心の部分に、この「空」という表現不能の空白の領域がある。インド数学の最大の功績は「ゼロ」という概念を提出したこと。「空」は「ゼロ」という概念とつながるもので、言葉にならない真理、キーワードを合えて言葉にしたのが「空（シューニャ）」という概念。釈迦の教えの集大成が、玄奘三蔵が翻訳した六百巻の「大般若経」であり、エッセンスが「般若心経」の262文字だという。</p>

<p>釈迦がスタートさせた初期仏教の核心部分の基本原理は十二縁起、四聖諦、八正道、五蘊。ここらあたりまでが釈迦のオリジナルで、大乗仏教に入ってから重要になるのが六派羅蜜多。縁起と言うのは「因縁生起」の略で、原因があって結果がある。その十二の根本原因を断てば一切の苦悩から開放され、楽になる。その十二の段階とは、①無明、②行、③識、④名色、⑤六入、⑥触、⑦受、⑧渇愛、⑨取、⑩有、⑪生、⑫老死。無明とは、世界の本質が「空」であるということを知らないということ。四聖諦とは・・・・。</p>

<p>これらの真理も頭だけでなく、身体でわからないといけない。わかるという感動を得る方法論が六波羅蜜多。六波羅蜜多とは①布施、②持戒、③忍辱、④精進、⑤禅定、⑥般若・・・。釈迦の教えは、カースト制度の中で発達したバラモン教の「輪廻」という世界観を完全に乗り越え、王侯貴族や一般民衆の指示を得てガンジス川流域で広まった。</p>

<p>煩悩にとらわれず、欲望に負けないよう質素に生きなければならないけれども禁欲することにこだわったり形式にとらわれたりするのもよくない。中ぐらいのところで穏やかに生きる。とらわれてはいけない。こだわってはいけない。これが一般庶民にとっての「空」の意味だという。詳しくは、三田誠広著「般若心経の謎を解く」を読んで理解してほしい。（おわり）<br />
</p>]]></description>
<dc:subject>あやべ温泉</dc:subject>
<dc:creator>ryokudo</dc:creator>
<dc:date>2009-12-15T10:58:02+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://www.ryokudo.net/blog/archives/2009/12/no2_31.html">
<title>写経の会（No.2)</title>
<link>http://www.ryokudo.net/blog/archives/2009/12/no2_31.html</link>
<description><![CDATA[<p>................................................................................撮影：睦寄町 光明寺<br />
<img alt="写経222.jpg" src="http://www.ryokudo.net/blog/archives/200912/写経222.jpg" width="360" height="231" /><br />
写経の後、楳林和尚の話に耳を傾ける参加者</p>

<p>＜般若心経 一口メモ＞　　（前回の続き）<br />
君尾山光明寺での「写経の会」にちなんで、日本仏教の多くの宗派が採用している262文字の経典「観自在菩薩行深般若波羅蜜多時・・・・」で始まる「般若心経」を考えてみたい。一知半解と紙面不足による言葉足らずはご容赦願いたい。（参考文献：三田誠広著「般若心経の謎を解く」）</p>

<p>般若心経は、釈迦没後5百年を経て起った宗教改革によって誕生した大乗仏教の経典で、西遊記で登場する玄奘三蔵法師（七世紀）が心を込めて翻訳したもの。ここには釈迦の直接の言葉ではないが、仏教の最も奥深い原理がコンパクトに表現されているという。</p>

<p>大乗仏教は、釈迦の言葉を守っているはずの既存の仏教（小乗仏教or前座部仏教）が形骸化し、形式主義に陥っていることの批判から生まれ、そこで生まれた経典には妙法蓮華経、阿弥陀経、般若経、維魔経など現在の日本仏教の経典は全てこの時代に書かれたもの。このお経にでてくる舎利子は釈迦の一番弟子で、2回も出てくるのはそれだけ小乗仏教批判の気持ちが込められているのだという。</p>

<p>観自在菩薩が般若波羅蜜多の修業をしている時、五蘊がすべて空であることを見抜いて、一切の苦しみから離れることができた。舎利子よ。「色」は「空」と異なるものではない。「空」は「色」と異なるものでもない。すなわち「色」は「空」であり、「空」は「色」だ。「受」「想」「行」「識」も同様である。舎利子よ。さまざまな「法」は「空」という性質をもっている。「不生不滅」であり、「不垢不浄」である・・・・。（次回へ続く）<br />
</p>]]></description>
<dc:subject>あやべ温泉</dc:subject>
<dc:creator>ryokudo</dc:creator>
<dc:date>2009-12-15T10:50:37+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://www.ryokudo.net/blog/archives/2009/11/no1_21.html">
<title>写経の会（No.1)</title>
<link>http://www.ryokudo.net/blog/archives/2009/11/no1_21.html</link>
<description><![CDATA[<p>.............................................................................撮影：睦寄町　光明寺<br />
<img alt="写経111.jpg" src="http://www.ryokudo.net/blog/archives/200911/写経111.jpg" width="360" height="224" /><br />
太陽の光を明かりに、熱心に筆を走らせる参加者</p>

<p>秋晴れに恵まれた11月5日、君尾山光明寺の本堂において第5回「写経の会」が開催され、各地から参加した12人の参加者は熱心に筆を走らせた。これは、あやべ温泉など上林に点在する6施設を運営する（株）緑土（矢野正彦代表）が10周年記念行事の一つとして主催している。</p>

<p>テキストは、「般若波羅蜜多・・・・・」で始まるたった262文字のお経「般若心経」。本尊である千手観音の前に香をたき、木製の大きな扉を開けて太陽の光を取り入れた窓際で行う。冷ややかな晩秋の風が頬を撫でる何とも心地よい本堂である。写経をとおして仏と向き合うわけだから集中できる静かな環境を提供するのは開催責任者である桑谷支配人の演出でもある。</p>

<p>写経は古来からの約束事で、１行17文字で構成されており、本文の262文字を1時間ほどかけて筆を走らせ、最後に奥題と日付、名前を書いて仕上げる。書き上げた写経はまとめて光明寺へ奉納する予定だという。継続することで集中力と忍耐力がつき、心が清浄になって安心の境地が得られ、自然の治癒力が向上するとも云われる。</p>

<p>写経といえば、数年前に亡くなられた睦寄町鳥垣の熊内正義さんを思い出す。18年かけて3万枚を書き上げ、1万枚ごとの区切りの写経が八津合町の上林禅寺に奉納されている。2～3千枚は苦にならないが、1万枚を書き上げるにはかなりの根気がいると云われる。筆者もあやべ温泉の売店で写経の手本と用紙を購入しているが着手すらできていない。来年は、この「写経の会」に入門し、少しは仏の教えを学ばなければと思う。（次回へ続く）</p>]]></description>
<dc:subject>あやべ温泉</dc:subject>
<dc:creator>ryokudo</dc:creator>
<dc:date>2009-11-22T08:26:17+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://www.ryokudo.net/blog/archives/2009/11/post_154.html">
<title>こんぴらさん（建田宝永講）</title>
<link>http://www.ryokudo.net/blog/archives/2009/11/post_154.html</link>
<description><![CDATA[<p>...............................................................................撮影：口上林　武吉町<br />
<img alt="konnpira.jpg" src="http://www.ryokudo.net/blog/archives/200911/konnpira.jpg" width="360" height="243" /><br />
沢山の参拝者で賑わう坂田家の金毘羅講</p>

<p>秋晴れに恵まれた11月8日（日）、口上林武吉町坂田光生さんの家において「こんぴらさん（建田宝永講）」が行われ、市内外から大勢の参拝客で賑わった。「こんぴらさん」は、口上林の武吉町、佃町、忠町の三町区を毎年輪番で回り、講元の家で1年間ご神体をお祀りするという全国的にも非常に珍しい形で引き継がれている神事である。</p>

<p>今から300年前、時の藩の圧政に耐えられず、武吉、佃、忠の三ヶ村の村民がその窮状を打破するにあたって江戸幕府に実情を直接訴えるため当時、唯一集まりが許されていた神仏の崇敬講の金比羅講の名のもとに集い、三名の若者を代表に選び直訴の決行を決めた。直訴には於与岐村の幇家吉崎家から旅費の供与を得ると同時に、出国直後には迫る追っ手から逃れ、逃げ込んだ和知村大簾の人々の協力を受け、また、道中数々の幸運にも恵まれ、極めて困難な直訴が奇跡的に成功した。</p>

<p>直訴を成し遂げた三人の帰りを迎える村人達は国境の峠、いなば坂まで出迎え、その労をねぎらうため大根、柚子、唐辛子の生切れの肴で心尽くしの宴をひらいた。そして、藩の追及の手が若者たちに及ぶことを恐れ、地元に帰ることなく潜伏して生活することを断腸の思いで伝えると同時に、三人の偉業を子々孫々に至るまで顕彰し、合わせて神のご加護に感謝するため、以後1,000年間「金比羅講」を続けることを約束したという。（参考資料：建田宝永講「こんぴらさんのお話」）</p>

<p>民主主義が発達し、政治体制が進んだ現在では、考えられないようなことではあるが、三人の若者が命がけで成し得た行為は勿論、若者たちとの約束を300年経った今も、忘れずに引き継いでいる三ヶ村の人たちに頭が下がる思いである。</p>]]></description>
<dc:subject>地域活動</dc:subject>
<dc:creator>ryokudo</dc:creator>
<dc:date>2009-11-16T08:31:46+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://www.ryokudo.net/blog/archives/2009/10/1300.html">
<title>河牟奈備神社1300年祭</title>
<link>http://www.ryokudo.net/blog/archives/2009/10/1300.html</link>
<description><![CDATA[<p>.....................................................................撮影：口上林 名畑町 大宮<br />
<img alt="kamunami001.jpg" src="http://www.ryokudo.net/blog/archives/200910/kamunami001.jpg" width="360" height="270" /><br />
久保宮司により1300年祭の儀式が行われた河牟奈備神社</p>

<p>今、上林のあちこちの神社で五穀豊穣などを祈願して秋祭が行われている。ここ、口上林名畑町大宮にある河牟奈備（かむなび）神社では、10月12日の晴天に恵まれた秋空の下、創建1300年祭が盛大に開催された。</p>

<p>きれいに清掃された境内で大勢の参拝者が見守る中、四方市長など多数の来賓を招いて開催され、久保宮司により厳かに祭事が進められた。式典の後、氏子総代の永井忠之さんは「子供たちが、道路から神社に向かって会釈してくれているのを見るとたいへん嬉しい。是非、次の世代に受継いで行きたい」と挨拶されていた。</p>

<p>綾部市内にある97神社の内、式内社といわれる神社は12社ある。近隣では唯一の式内社である河牟奈備神社は第43代孝明天皇の和銅2年（709）に創建され、天下春命（あめのしたはるのみこと）を祭神として伊根町を中心とした八ヶ村の氏神で、鎮座地は今も大宮と呼ばれている。</p>

<p>神社は、神道の信仰に基づいて作られた恒設の祭祀施設。昭和21年に創設された伊勢神宮を本宮とする神社本庁には8万社の神社が登録され、そこには八百万の神々が祀られている。万葉集と出雲国風土記には「かんなび」で神を祀ることがみられるが、「かんなび」とは神のなばるところ、神のおられる神聖なところとみられ、神聖な場、森、山などをさしての語であるという。名畑町大宮の河牟奈備（かむなび）山の麓にある河牟奈備神社の名称の由来と関わりがあるのかも・・・・。（参考文献：日本大百科全書）<br />
</p>]]></description>
<dc:subject>自然・文化財</dc:subject>
<dc:creator>ryokudo</dc:creator>
<dc:date>2009-10-31T15:11:20+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://www.ryokudo.net/blog/archives/2009/10/post_153.html">
<title>上林の合同体育祭</title>
<link>http://www.ryokudo.net/blog/archives/2009/10/post_153.html</link>
<description><![CDATA[<p>.............................................................................撮影：中上林 八津合町<br />
<img alt="200910 体育祭.jpg" src="http://www.ryokudo.net/blog/archives/200910/200910 体育祭.jpg" width="360" height="270" /><br />
渾身の力をこめて綱引きをする奥上林チーム（黄色）</p>

<p>秋晴れに恵まれた10月11日の日曜日、奥・中上林の合同体育祭が上林中学校で行われ、参加者は2年ぶりのグラウンドで自慢の足を競い合った。これは、5年前に奥上林小学校が廃校となった後に新設された奥・中上林地域振興協議会が2年に1回合同主催するもので、今年で第3回目を迎えた。</p>

<p>小・中学校の生徒と大人を交えた合同体育祭は、午前中18競技、午後は9競技が行われ、地区別に編成された参加4チームが得点競技6種目の合計点で順位を決める。奥上林チーム（黄色）と五津合・五泉チーム（赤色）が優勝を争ったが、最後は綱引き（写真）とリレー競技で差をつけた赤色チームが2連覇を達成した。</p>

<p>丁度、奥上林小学校が廃校となった5年前にＪターン帰郷した筆者も、いまでは公民館と自治活動に奔走の日々である。毎月7～9回の会合と行事を行いながら、この体育祭も事前準備やテント設営、終了後の片付け、そして、温泉勤務と大忙し。その合間を縫って、カメラマンとして写真撮影を行って主催者へ提供したり、休日などを利用してブログ取材や原稿を書いたりしている。</p>

<p>21世紀は田舎の時代とも言われるが、急激な工業化で都市に集中した人口が田舎へ戻ってくるのは何時になるだろう。過疎と少子高齢化が進む中、そこに住む住民にとっては日々が真剣勝負でもある。次世代を担う若者たちの声が、子供たちのはしゃぐ声が聞こえる日が来ることを信じながら・・・・。</p>]]></description>
<dc:subject>地域活動</dc:subject>
<dc:creator>ryokudo</dc:creator>
<dc:date>2009-10-17T17:33:58+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://www.ryokudo.net/blog/archives/2009/10/post_152.html">
<title>洞峠の風にふれあう交流会</title>
<link>http://www.ryokudo.net/blog/archives/2009/10/post_152.html</link>
<description><![CDATA[<p>...................................................................撮影：睦寄町　古屋（ほら峠）<br />
<img alt="洞峠.jpg" src="http://www.ryokudo.net/blog/archives/200910/洞峠.jpg" width="360" height="270" /><br />
洞峠の頂上で記念写真を撮る参加メンバー</p>

<p>秋空の晴天に恵まれた9月27日の日曜日、「第12回 洞峠の風にふれあう交流会」が開催され、綾部市古屋と南丹市洞からの登山者が洞峠で1年振りの再会を果たした。今回の参加者は総勢60名、初めての人もいるが、事務局や自治会長などの役員は毎年のように参加しており顔見知りも多い。</p>

<p>この交流会は主要地方道綾部美山線開通促進協議会が主催するもので、今年で12回目を迎えた。両市の人や文化の交流はもとより、行き止まりになっている道路を開通させるという大きな願いを込めてのデモンストレーションの場である。昨年は、両市の代表者が京都府庁を訪れ、山田知事に車道開通の陳情をしている。</p>

<p>洞峠は、古屋と洞の境にあって標高は650ｍ、北東の頭巾山（871ｍ）と南の長老ヶ嶽（917ｍ）が連なる尾根を越す峠であり、古屋からは国道162号に通じる京都への最短距離にある。この峠を人々が往来した歴史は古く、丹後・若狭と山城・大和の中間に位置し、京都に都ができる以前からとも云われている。</p>

<p>何鹿郡と桑田郡の人的交流は深く、今も血縁関係にある人も多いが、冬季は積雪による人家や道路への影響が大きく、車道としての開通が切望されている。洞峠での昼食の後は美山町洞へ下山し、地元で収穫したそば粉を使ったそば打ち体験をして試食した。別れに際し、来年の峠での再開を約束して帰途に着いた。</p>]]></description>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:creator>ryokudo</dc:creator>
<dc:date>2009-10-09T14:01:26+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://www.ryokudo.net/blog/archives/2009/10/post_151.html">
<title>奥上林地区の敬老会</title>
<link>http://www.ryokudo.net/blog/archives/2009/10/post_151.html</link>
<description><![CDATA[<p>............................................................................撮影：奥上林 故屋岡町<br />
<img alt="敬老会.jpg" src="http://www.ryokudo.net/blog/archives/200910/敬老会.jpg" width="360" height="270" /><br />
上原綾部副市長から米寿の祝いを受ける植山さん</p>

<p>平成21年度、奥上林地区の敬老会が20日の日曜日に開催され、来賓をはじめ多くの方から長寿の祝いを受けた。奥上林の対象者（70歳以上）は356人、その内80歳以上は31名、最高齢は91歳であった。ちなみに、私の母も88歳で米寿の記念品に座布団を頂いた。</p>

<p>これは、奥上林地域振興協議会が主催するもので、挨拶に立った熊内輝夫協議会会長は「いつまでも健康で元気に過ごしてください」と励ました。そして、京都府知事など来賓の祝辞に続いて、上林小学校生徒代表3人の作文発表があり、岩鼻長務老人会会長がその原稿を受け取った。そして、小学生による合唱と若鮎太鼓の演奏、また、大正琴や上林中学校の生徒による合唱などで式典を盛り上げた。</p>

<p>昼食を挟んで午後は、野々垣圭さんの歌や（株）水夢の指導による健康体操、また、京都市内の円山公園で旅館を経営し、睦寄町で「あやべ吉水店」を開業した吉水一座がハーモニカ演奏や落語を披露した。最後は、主催者である自治会長と女性部、そして、老人の皆さんも一緒になって炭坑節を踊り、敬老会は賑やかに幕を閉じた。</p>

<p>奥上林地区の人口は約600人、70歳以上の方は356人で敬老化率は60％。これは、市内でも最も高く、次世代を担う若者が少ない中では、農地の維持は勿論、冠婚葬祭や自治活動など様々な行事運営に大きな影響がある。今、綾部市と奥上林自治会連合会が進める定住促進は、獣害対策と合わせて急務の課題と云える。<br />
</p>]]></description>
<dc:subject>地域活動</dc:subject>
<dc:creator>ryokudo</dc:creator>
<dc:date>2009-10-09T13:41:12+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://www.ryokudo.net/blog/archives/2009/10/post_150.html">
<title>二王公園のバラ</title>
<link>http://www.ryokudo.net/blog/archives/2009/10/post_150.html</link>
<description><![CDATA[<p>..............................................................................撮影：睦寄町　二王公園<br />
<img alt="二王公園バラ001.jpg" src="http://www.ryokudo.net/blog/archives/200910/二王公園バラ001.jpg" width="360" height="270" /><br />
彩り豊かなバラの手入れをする二王公園メンバー</p>

<p>「バラが咲いた バラが咲いた 真っ赤なバラが・・・」と歌われる彩り豊かなバラが、二王公園のバラ園で満開に咲き、この地を訪れる人々を楽しませている。平地には木立性、傾斜地には蔓性・半蔓性バラなど40品種、40株が植えられており、雑草が茂るなどして寂しかった駐車場の南側はすっかりと様変わりし、見違えるほど綺麗になった。</p>

<p>バラは、アブラムシやハダニなどの虫が付きやすく、また、黒点病やうどん粉病にもかかり易いことから消毒や花がら摘み、枯れ葉・害虫の除去など毎日のこまめな手入れが欠かせない。これらは、桑谷支配人（写真左）を中心に二王公園メンバーが懸命に世話をしている。</p>

<p>このバラは、昨年の秋に綾部商工会議所から頂いた。観光振興の一環として市内の集客力のある施設で植樹されており、上林のような雪深い地域での生育に期待されている。花の形と鮮やかな色合いはバラの持つ大きな魅力、赤色は「情熱」、白は「純潔」、ピンクは「上品」と花言葉も多彩だが、もし、貴女が彼との別れを望むなら小輪の黄色いバラを送るとよい。</p>

<p>＜バラ 一口メモ＞<br />
バラは、北半球の温帯域に広く自生しており、チベット周辺、中国の雲南省からミャンマーが主産地で、ここから中近東やヨーロッパ、また、極東から北アメリカへ伝播した。世界には120品種あるが、南半球には自生していないという。（参考文献：フリー百科事典『ウィキペディア』）<br />
</p>]]></description>
<dc:subject>地域活動</dc:subject>
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<dc:date>2009-10-05T11:38:25+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://www.ryokudo.net/blog/archives/2009/09/post_149.html">
<title>秋の収穫「稲刈り」</title>
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<description><![CDATA[<p>..............................................................................撮影：奥上林　睦寄町<br />
<img alt="稲刈り001.jpg" src="http://www.ryokudo.net/blog/archives/200909/稲刈り001.jpg" width="360" height="270" /><br />
コンバインで我が家の稲刈り</p>

<p>上林の彼方此方でコンバインのエンジン音が響き、稲刈りが始まった。近年は、大型機械で短時間に作業が進み、25アールの筆者の田んぼは2時間余りで完了した。今年は、冷夏による日照不足と長雨による天候不順の影響で、周辺の農家では10～20％の減収だという。私の農地も、シカによる被害と合わせて大幅な減収は免れない。</p>

<p>コンバインを持たないため稲刈りから乾燥、もみすり、袋詰めまでの作業のすべてを職場（あやべ温泉）の同僚に依頼している。彼の自宅とは約5 kmも離れているが、仕事の合間にイネの実り具合を見ながら刈り取り時期を判断し、日程を合わせてくれている。また、コンバインをトラックで移動したり、刈り取ったモミは数回に分けて運ばねばならず、結構、余分の手間がかかることが多いが、気にせずやってくれている。とても頼りになる同僚（写真左の男女）である。</p>

<p>今年は、以前に勤務していた京都の会社の後輩が手伝いに来てくれた。一度は稲刈りをしたかったのだと云って、初めての機械を難なく操作している（写真）。彼は、毎年、私の新米を買ってくれているが、あやべ温泉へ来る度にすっかり上林が気に入り、近所に古民家を購入し、ここの住民になってしまった。今では多くの知人ができ、筆者より上林のことをよく知っている。</p>

<p>このブログ原稿を書き終える頃にはピカピカの新米を口にしていることだろう。これで、食事の楽しみが1つ増えたことは間違いない。自然のチカラと豊かさに感謝、感謝。</p>]]></description>
<dc:subject>四季の風景</dc:subject>
<dc:creator>ryokudo</dc:creator>
<dc:date>2009-09-30T17:56:53+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://www.ryokudo.net/blog/archives/2009/09/no2_30.html">
<title>栃の実拾い（No.2)</title>
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<description><![CDATA[<p>...........................................................................撮影：水源の里　古屋<br />
<img alt="栃の実拾い002.jpg" src="http://www.ryokudo.net/blog/archives/200909/栃の実拾い002.jpg" width="360" height="242" /><br />
たくさんの栃の実を拾って大満足の親子連れ</p>

<p>＜古屋と栃の実 一口メモ＞　　（No.1の続き）<br />
古屋の山中には100本近い栃の木がある。大きなものは幹の周り7～8ｍのものがあり、樹齢は五百年を超える。樹木の繁る山中でも一際目を引く大木となり、枝の先までは数十メートルもあって、真下から見上げれば首が痛くなるほど高い。それだけに、多くの水分を必要とすることから雨水が集まる山の谷間に多く群生するそうだ。</p>

<p>栃の木に実が成るまでには数十年かかると云われるが、その実を栃餅にするには、拾った実を2日ほど水につけて虫を殺すことから始まる。その後、1ヶ月程自然乾燥してから水につけ、鍋に入れて実を暖めながら皮をむき、1週間ほど流水にさらす。</p>

<p>そして、水と栃の実を沸騰させて70℃まで冷やした後、灰を入れて保温しながら2～3日アク抜きを行う。それをよく洗って灰を流し、もち米の上において蒸してから餅をついて仕上げる。1つの栃餅を作るには随分と手間暇がかかるが、ちょっと苦味のある栃餅の美味しさの秘密はこの処理工程にあるとも云える。</p>

<p>古屋は、隣の集落から6ｋｍほど離れた山の中にある。住民の先祖は清和源氏とも云われているが、中世の頃は京都を守る北端の砦があり、京街道の宿場として栄えたそうだ。50年ほど前、古屋の住民は70人近くいたが、今では7人となった。農村が見直される中、水源の里として都会の人たちの自然体験の場の提供や栃の実を使った製品の開発にもチャレンジしている。7人の古屋の侍は、環境変化をしっかりと受け止めながら、めげず、打ち勝つべき目標を定めて動き出した。（おわり）</p>

<p><br />
</p>]]></description>
<dc:subject>地域活動</dc:subject>
<dc:creator>ryokudo</dc:creator>
<dc:date>2009-09-26T17:18:38+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://www.ryokudo.net/blog/archives/2009/09/no1_20.html">
<title>栃の実拾い（No.1)</title>
<link>http://www.ryokudo.net/blog/archives/2009/09/no1_20.html</link>
<description><![CDATA[<p>....................................................................................撮影：水源の里　古屋<br />
<img alt="栃の実拾い　001.jpg" src="http://www.ryokudo.net/blog/archives/200109/栃の実拾い　001.jpg" width="360" height="270" /><br />
水源の里「古屋」の山中で、栃の実を収穫する参加者たち</p>

<p>京都市内から来た親子45人が水源の里「古屋」の山中に入り、栃の実拾いを楽しんだ。場所は、古屋の集落から車で5分、徒歩で約15分の山中である。山の斜面には多くの栃の木が群生して30分位で袋一杯になるほど沢山の栃の実が収穫でき、参加者は初めての栃の実拾いを満喫した。</p>

<p>昼過ぎには下山し、地元の人たちと一緒に臼で栃餅をつき、ゼンザイを作って試食した。初めて食べる栃餅ゼンザイに都会の親子は大喜び。日頃は静かな山村も久しぶりに子供たちの声がこだまし、賑やかに初秋の一日が過ぎて行った。帰りは、あやべ温泉に入浴し、身体を暖めてから2台のバスに乗車して帰京の途についた。</p>

<p>これは、水源の里連絡協議会と綾部市、そして、京都府中丹広域振興局の3者が共同主催するもので、NPO法人 京都子どもセンターが共催している。「都会の子供たちに栃の実拾いを通じて自然に触れてもらい、また、地元のお年寄りとも交流したい」として実施されている。</p>

<p>地元では、「これがないと正月が迎えられない」と云われるほどに好まれた栃餅だが、近年、鹿が好んで食べることから収穫が少なかったという。一昨年、水源の里条例が施行され、その予算で栃の木の周囲、数百メートルに渡ってネットを張ってからは鹿害が少なくなり、特産品として甦った。水源の里「古屋」の住民7人の熱い想いが、この小さな実には込められている。（No.2へ続く）</p>]]></description>
<dc:subject>地域活動</dc:subject>
<dc:creator>ryokudo</dc:creator>
<dc:date>2009-09-26T17:13:21+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://www.ryokudo.net/blog/archives/2009/08/no2_29.html">
<title>世紀の天体ショー皆既日食（No.2)</title>
<link>http://www.ryokudo.net/blog/archives/2009/08/no2_29.html</link>
<description><![CDATA[<p>.................................................................................撮影：睦寄町 山内<br />
<img alt="アマテラス.jpg" src="http://www.ryokudo.net/blog/archives/200908/アマテラス.jpg" width="360" height="270" /><br />
（No.1の続き）　　　　　　　　　　山内自治会 公民館 床の間の掛け軸</p>

<p>「後漢東夷伝」によると、桓帝（ＡＤ147～167）と霊帝（ＡＤ168～189年）の治世の間、倭国は大いに乱れ、激しい内戦状態にあった。そして、鬼神道に使える卑弥呼が出現し、人々はこれを「共立」して王にしたとある。 小国家連合国 邪馬台国の女王誕生である。その倭国騒乱の原因がＡＤ158年に起きた皆既日食にあるという。そして、太陽信仰が生まれ、その化身として卑弥呼が女王として君臨したとも・・・・。</p>

<p>時代は下って「魏志倭人伝」は伝える。倭の女王卑弥呼と狗奴国の男王卑弥弓呼とは平素から不和であった。それゆえ倭国は載斯鳥越を帯方郡（朝鮮半島にあった魏の出先機関）に派遣して、狗奴国との戦闘状況を報告させた。これに対して塞曹椽史の張政を派遣した。邪馬台国に赴いた張政らは書状と軍旗を難弁米（卑弥呼の家来）に授け、ついて檄文を作って教えを諭した。・・・して、卑弥呼は死んだ。</p>

<p>ＡＤ248年の皆既日食により、太陽を神と崇める国、邪馬台国は狗奴国との戦闘で大敗北した。太陽の化身である女王卑弥呼は霊力の衰えを指摘され、魏国（中国）から派遣された張政に諭され、その責任をとって殺された。ここから日本書紀が伝える「アマテラスの岩戸隠れ」の神話が生まれたという。大和朝廷は天照大神（アマテラス）を祖先神と崇めるが、邪馬台国の女王卑弥呼がそのモデルだとも・・・・。<br />
詳しくは井沢元彦著「逆説の日本史」を参照願いたい。</p>

<p>あやべ温泉に隣接する山内自治会の公民館の床の間には「天照大神」を祀る掛け軸があり、筆者は行事の度にそれを眺めながら古代に想いを馳せている。日本の古代史には謎の部分が多いというが、それだけにロマンを感じさせてくれる。次回、日本での皆既日食は26年後に起きるそうだが、筆者はこの世にいるだろうか。（おわり）<br />
</p>]]></description>
<dc:subject>自然・文化財</dc:subject>
<dc:creator>ryokudo</dc:creator>
<dc:date>2009-08-21T17:36:49+09:00</dc:date>
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