
human with the new idea which lives in Ayabe
豊かな自然と個性溢れる人材を有する京都府綾部市の「上林」。これからの時代を生き抜くヒントを、ここから発信します。
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いまは大型機械になったり、農業をしなくなったりで田植え機、稲刈り機(バインダー)、脱穀機、耕うん機など、みんなが「要るならあげるよ」と声をかけてくれたりする時代。
小さな農をするなら、恵まれた時代といえる。
手作業では大変だし、機械作業を誰かに依頼したら割りにあわない。
やはり一番いいのは、もらえる機械は遠慮なくいただくこと。
関田さんは機械をこつこつ修理するのが好きだそうだ。
メカに強い。それは田舎暮らしの強い武器になる。
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田舎暮らしとは草刈りすることである。田舎暮らしをされる方から、よくこんなことを聞くが、関田さん夫妻もそうだねという。
混合油で動く「草払い機」は田舎暮らしの必携のもの。
最低限要るものの筆頭、一番最初に揃えるモノといえる。
もう手刈では追いつかないので、夫婦ともに機械を操作する。
タンクに一杯の混合油を入れて、1タンクが空になったら、必ず休憩を入れる。
あまり作業を続けると手が震えてしまう。
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集中しないと石が飛んできて危ないが、こうした草刈りの時間も気持ち次第でなかなか楽しいもの。すべては苦痛だと思うと楽しくないし、不幸だ。関田さん夫妻はとってもポジティブだ。
ポジティブシンキングであることは田舎暮らしにとって、大事なようだ。 |

野良が楽しい。野良に出て、働くのが好きで、休日なしで毎日働いているそうだ。日の出とともに起床し、日没まで精を出す。
苦しいことはないのですか?って尋ねると、苗が草に覆われたり、虫に急襲されることだそう。
こちらでは野菜は買うことはなく、肉や魚のみ店で買う。
都会に住む娘さんがときどき遊びにやってきて、「ここは生活費が安くつくね」といったが、本当にそうで周囲には山の幸がいっぱいで知恵しだいで食卓は豊かになっていく。
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夜もテレビに依存したりしない。テレビがなくとも心満ちている暮らし。
昼間の作業の疲れが心地よく、よく眠れる。
虫の音や小川のせせらぎを聞きながら。
都会で騒音になれていたら、静か過ぎて最初は眠れないかもしれない。
大変なのは、家にムカデがでること。部屋にムカデがいることはかすかな音で察知して、退治する。これもまた良薬となる。
もううひとつは、日本ではしかたがないのだが、湿気でカビがはえること。 |
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