Rice-making diary started by Masahiko's Yano life

「お米って、どうやってつくるんだろう?」 「いつ、何をすればいいんだろう?」
「どんな道具がいるんだろう?」 「とっても厳しいんだろうか?」
「素人でもはじめられるんだろうか?」米づくり1年生には、不安だらけの、お米づくりです。
これから始まる矢野正彦の「お米づくり」を季節の写真とともにお届けします。御期待ください。

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3. 2005.8

台風シーズンとなりましたが、今のところ影響も受けず、稲は順調に育っております。
今回は、田んぼの全体像と稲について、米作り初心者の本人より報告させて頂きます。



■なんとか穂を付けました。


図1)★クリックすると大画面が現れます


■電気柵を設置。



■「綾部特別栽培米コシヒカリ」の打ち合わせ


■慎重な調査が行われます。


図2)★クリックすると大画面が現れます 。

 
 

1.田んぼの全体像について

●約30年前に圃場整備が終わり、ほぼ50メートル×30メートルの田んぼとなっている。

●図1)のように3面に排水路があり、東側の道路のり面の下の方に給水路が流れている。



2.稲について

●5月3日に草刈りをし、5月4日に代かき、5月10日に田植え、か弱い稲が風に揺れていた。

●5月15日、イノシシ、鹿よけに電気柵設置。

●5月20日、雨が少なく、給水路からでは水不足。ポンプで注水。

●その後、稲の根の張りをしっかりするため、畦を切っての中干し。

●毎日、少しずつだが確実に稲は大きくなっている。

●稲の育成に一番大事な水管理は先生まかせ。なんと気楽な米作りである。(恥ずかしい)

●8月10日 JA京都にのくに・京都府中丹東農業改良普及センター・わが米づくり先生3者で「綾部特別栽培米コシヒカリ」の打ち合わせを田んぼで実施。

●すでに穂が垂れはじめるほど米は生長している。


「綾部特別栽培米」とは
温湯種子消毒に始まり、化学合成農薬と化学肥料の双方を慣行の50%以上減らして栽培する方法。







■先生の厳しい後ろ姿

■無事「特別栽培米生産圃場」として認定していただきました。
 


■スパイク付き地下足袋は、優れもの。



 

3.草刈りについて

●草刈りは田んぼの畦を重点に害虫の繁殖を防ぐために行います。

●田んぼの全体像におけるA-A'断面図は、図2)の水路・のり面があり、私にとっては大変な作業となりました。(A-A'断面側の一辺で5〜6時間を必要とした。)

●収穫までに3〜4回の草刈りが必要であった。

●先生から教えてもらったスパイク付き地下足袋は、草払い機の初心者であり、59歳の私には滑らず非常に助かった。

●私の草刈りスピードは遅く、又、1日の草刈り時間も少ないため、4時頃からちょくちょく田んぼへ。薄暗くなると電気柵に電気が流れるので気を付け作業を実施。

●雑草の生命力にはホトホト感心させられる。

●草刈り中はバッタ、蛙を多く見たが、幸いヘビには出会っていない。

●一時は近隣で一番美しい田んぼを目指したが、他の田んぼについていくのが精一杯。

●溝の泥揚げもせず、先生に
おんぶにだっこ。 ああなさけなや!


いよいよ次回は、稲刈り及びあやべ温泉売店での販売などのレポートです。
お楽しみに。

(上林のチカラ編集部)
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